旗振り当番

私、6月14日誕生日でして、49歳になってしまいました。

いつまでも永遠の若手でいたい私は、40くらいから年取りたくない病にかかっておりまして、誕生日あんまり嬉しくないです。

あと1年で50かぁ。

自分が子どものころ思ってた50のおじさんは、みんなすごい立派で何でも分かっているような気がしたけど、いざ自分がそんな年齢になってみたら、何のことはない、何にも成熟してないし、いつもくだらないことばかり考えていて、若いころとほとんど変わらない感覚でいるよなぁ。こんなんで50になっていいのかなぁ。

しかし、自分の子どもたちも大きくなるにしたがって、いつまでも若い感覚のままでいるわけにもいきません。

誕生日の朝、私は、子どもたちの安全のため、旗振り当番の担当をしていました。

鴨江小学校では、半年に2回ほど、交通量の多い交差点の旗振り当番が回ってきます。

ちょっと小さいですが、黄色いビブスを着て旗持ってます。私も通った小学校への道

この交差点、下から鴨江小、上から西部中、右から西中高の生徒が登校してきます。

結構、スピード出す車もいて危ないんです。

道行く生徒たちに「おはようございます!」と声を掛け、子どもたちも返してくれるのですが、なんか警戒されているような感じもして、どう思われてるのかなぁなどと考えちゃいますね。
そもそも旗振り当番は、もっと年配の方がやってくれている印象があるんで、やっぱり、子どもたちから見たら、なんでこんなスーツ着たおっさんが朝から旗振り当番やってんの?って思われてるのかな、などといらん心配をしています。

まあ、そのうち旗振りが似合う年齢!?になっていくんだろうな。

鴨江二丁目、西伊場町、南伊場町の鴨江小学区にお住まいの皆様、そうでない皆様も、些細なことでも構いませんので日常生活で困ったことがあったら当事務所までご相談ください!

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