運動会と静岡県司法書士会定時総会
5月25日の土曜日は、子どもの小学校の運動会でした。
少し曇ってて、暑すぎず良い天気でした。
今の鴨江小は、私が子どもの時と比べ人数が半分以下になってしまったので、若干寂しくもありますが、それでも子どもたちは元気いっぱいで走っていました。私の子どもも、徒競走、僥倖競技、ダンス、リレーとフル活動で頑張っていました。
ちなみにこの「僥倖競技」、どうやら浜松でしか使わないらしく、関西出身の人に「それって何ですか?」と言われて初めて全国用語じゃないと知りました。言われてみると何で「僥倖」の文字を使うんでしょうね?というか本来どういう意味なんだ?私は、玉入れや騎馬戦のような徒競走じゃない競技全般を「僥倖」というものだと思ってて、運動会用語なのだと思ってたくらいです。
そんなこんなで運動会も終わり、お父さんはビデオ撮影要員としてずっと突っ立ってた後、家に帰り着替えて、第103回静岡県司法書士会定時総会のため静岡に行きました。
Tシャツ短パンからの
これ。 暑い。
5月とはいえ、半日外にいて結構疲れている中、スーツにネクタイで電車に乗ることの何とつらいことか。
ちなみに私、現在、静岡県司法書士会副会長のため、定時総会を欠席するわけにもいかず、かといって総会開始から出席することもできませんので、ご来賓の接遇およびセレモニー、懇親会に出席しました。
ここから少しまじめな話を。
コロナが収まっていろんな会がリアル開催となってきたのですが、どの会も以前ほどの参加人数とならず、だいぶ減ってしまったように見受けられます。無理して行かなくてもよかったんじゃないか、と思っている方が多いのだろうと思っています。
しかし、司法書士に限らずどの団体にも言えると思うのですが、このような会の運営(会務という言い方をします)には、多くの人数に参加してもらいたいし、その団体自体が活性化しないと、周りが活性化されることは無いのである。
私はいろんな役職をやらせてもらっていますが、いつも思いは一貫しています。皆さんで少しづつ協力して会を盛り上げる、それから一部会員に会務の負担がのしかかっているので、これを多くの皆さんで分担して無理なく楽しく会を運営していく。そうやって会が盛り上がると周りのみんなも幸せになり、ひいては地域社会への最大の貢献につながっていくものだと思っています。
来年も運動会と総会が絶対重なるのですが、頑張って両方全力で取り組もう。