真夏のカップ戦2
8月17日(土)と8月18日(日)の2日間、私がコーチを務めるサッカーチーム「浜松西部FC」4年生のカップ戦「リバティライオンズ杯」が行われました。
カップ戦の説明はこちらのブログを「真夏のカップ戦」
今回は12チームが参加して2日間で順位を決定するのですが、あんまり良い成績ではありませんでした。
子どもたちは、本当に暑い中一生懸命頑張りました。息子も2点取って良いプレイをしていたと思います。
しかし、どうにも結果がついてきません。コーチの力が足りないんですね。
子どもたちの良さを引き出してやれてないなぁ、と猛省しております。
いつも「サッカーは楽しい!」と言い続けているのですが、試合に勝てないと楽しくなくなってしまいますよね。
勝利至上主義ではないのですが、試合に勝つためには普段どんな練習をして、どういうふうにすると点が取れるのか、とか、ドリブル、トラップ、パス、シュート等ワンプレイにこだわって、相手を抜き去りたい、とか良いシュートを決めたい、とか、一人一人がそういうこだわりを持ったり追及することの楽しさを持ってくれたらいいなあと思うのですが、なかなか難しいんですよね。
とにかく「サッカーは楽しい!」を上手に伝え続けたいと思います。
ところで、「真夏のカップ戦」ですから、これが本当に暑い!前回も書いたが暑すぎる!
今回は熱中症対策のため、試合開始時間を早めたり、開催時間を午前中に集中するようにしていたのですが、これが審判もやらなくてはならないおじさんには相当堪えました。ほぼ休憩なしで「審判→カップ戦試合→審判→フレンドリーマッチ(審判あり)→カップ戦試合→審判」をやる羽目になりました。
通常、練習試合なんかは相互審判といって、当該チームの方(コーチ)が審判を前後半交代で行うんですけど、公式戦や大きめのカップ戦なんかは、当該チームは審判をやらず、他のチームの審判がジャッジします。まあ、当たり前ですよね。
で、これが休憩無し状態を生むわけです。本当に連チャンでした。まだ気温が涼しければ問題ないんですけど、この日は本当に暑く、立ってるだけでもキツいので、かなり疲れました。試合は見てるだけだから大して疲れないだろう、と思われるかもしれませんが、私は自分のチームの試合は立ってコーチングしたいので、結構疲れるんです。というか、座ってても疲れるほど暑かった。
もう50近いし、これ来年以降やっていけるかな。
あと、寒さも結構きついんですよね(^^;
何にしろ、子どもたちにサッカーを好きになってもらえるために、暑さに負けるわけにはいかないのです。頑張ろう。
雄踏総合公園グラウンド。芝のグラウンドがまた暑いんだ、これが。
平日は涼しい部屋で快適に仕事してます(^^;
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