真夏のカップ戦

7月15日と20日は、私がコーチをしているサッカーチーム「西部ＦＣ」の４年生のカップ戦が行われました。

それぞれ別の主催者によるカップ戦で、15日が「パラカップU-10」、20日は「レンディルカップ４年生大会」でした。

主催は違うんですけど、開催グランドが同じで、どちらも遠州灘海浜公園凧揚げグラウンドで行われました。

ちなみにカップ戦とは、市内のほぼ全チームで争う公式戦とはちょっと違い、４チームから、多くても１６チームくらいが主催者より招待され、概ね１日で順位を決める大会を言います。

夏はどの学年も公式戦が組まれていないので、このカップ戦が各地でいろいろ行われており、そこに招待されて参加することになります。

しかし

暑い！！　暑すぎる！！

朝早くから集合して、夕方に解散。
ほぼ一日中炎天下のグランドにいて、試合のアップや、場合によっては審判もやりつつ、試合では突っ立って指示を出している。
実際に試合をするのは子どもたちだから、私が直接激しい運動をしているわけではないのですが、それでもかなり体力を消耗して家に帰ってきました。
そして疲れがとれない・・・。
おじさんにはだいぶキツイっす。

子どもたちに至っては、試合も頑張ってほしいけど、まだ１０歳なのでホントに熱中症などには気をつけなくてはならず、大きなトラブルもなく無事に終了してほっとしています。
というか、真夏のカップ戦はやっぱり考えものですね。

そして２３日のカップ戦では、８チーム中３位でした。
３位決定戦では、ＰK戦による決着で勝利し、みんなで銅メダルを勝ち取りました。

普段は鴨江小・西小・県居小の３つの小学校に通っているみんなが、ＰK戦で３人目の子が決めた瞬間、全員で抱き合って喜んでる姿を見た時には、疲れが吹き飛びましたね。

こういうののためにコーチやってんだなと実感しました。